老老介護で共倒れしないための負担軽減、事前・事後対策!

老老介護という言葉はよく耳にすると思いますが、

リスクや対策についてはご存知ですか?

 

コロナ禍で民生委員等が訪問しづらくなっており、

介護保険の利用方法がわからず、老老介護に

四苦八苦している高齢者夫婦が増えています。

 

老老介護について認識した上での対策等をご紹介いたします。

 

 

 

 

◎まず老老介護の定義とは、

「65歳以上の高齢者が、65歳以上の高齢者を介護している状態」

のことを言います。

→5歳以上の夫(妻)を65歳以上の妻(夫)が介護している

→65歳以上の両親を65歳以上の子供が介護している

 

などが老老介護にあてはまる状態といえます。

 

 

◎そして老老介護の中でもさらに深刻な状況なのが認認介護です。

認認介護とは、

「認知症の高齢者が、認知症の高齢者を介護している状態」

のことを言います。

 

 

◎老老介護のリスク

→高齢であるがゆえに、介護する側の肉体的負担が大きい

家に閉じこもるようになり、体力低下や認知症になる可能性がでてくる

→夫が家事ができない、妻は力がないなど性別による問題がある

 

→そして、認認介護のリスクは
体調やお金、食事や服薬など「管理」ができない

というのが認認介護の最大のリスクです。

火の不始末や緊急時の対応ができないことにより、

火事や事故に巻き込まれる可能性も高くなり、老老介護よりも注意が必要です。

 

 

◎老老介護になる前の事前対策

介護状態になるのを事前に防ぐために身体や頭を積極的に動かす

夫婦間や子供、親戚などと将来について事前に相談をしておく

ご近所や地域の方との交流・情報交換を積極的に行う

(コロナ禍では制限がありますが)

 

 

◎老老介護になった後でもできる軽減策

→少しでも体調の変化があった場合はすぐに病院に行く

→地域包括支援センターに相談に行く

介護保険サービスや介護保険外サービスを利用する

 

老老介護で、介護する側される側がストレスを抱えながら

生活していると実感している場合

要介護認定に該当する事象かもしれません。

 

 

◎認定されれば、介護保険で

介護施設に通う

→必要な福祉用具を購入・レンタル

お家の中をリフォーム

等ができます!

 

 

 

老老介護は介護する側もされる側も、様々な負担がのしかかり、

介護度や病状の悪化など最悪の事態を招く可能性があります。

自分たちだけで抱え込まずに、まわりの人を頼ったり、

介護サービスを利用するなどして負担を軽減するようにしましょう。

 

 

この記事を読まれて、思い当たる節がある等

お困りの方は弊社にご相談ください。

なにかお力になれればと思います。

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